インプラントの基本構造を知ってください。直径は3ミリから6ミリ程度、長さは8ミリから15ミリ程度のものが多いです。昔は長いほうが丈夫で長持ちとされてきましたが、今ではかなり短いインプラントも使えることが分かってきています。
【神田駅前 平野歯科クリニック】
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インプラントとは
インプラントの構造
現在使用されているインプラントは、チタン製で、ほとんどがねじの構造をしています。骨とうまくつくように表面はザラザラしています。また、表面に骨の成分であるアパタイトがコーティングされているものもあります。骨に埋められたインプラントに、粘膜を貫通して土台がねじ止めされ、その上に冠がかぶることになります。冠はセメントでつけるタイプとネジでつけるタイプがあります。 |
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インプラントの治療方法
骨に埋められた状態が右図です。骨にねじ止めされ、歯茎を貫通しています。つまり、インプラントはいったん入ってしまえば、歯の根と同じような構造となります。 |
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インプラントと従来の方法との違い
インプラントには、従来の入れ歯のようにプラスチックの床(ピンクの部分や、残存している歯に引っ掛ける止め金が必要ないので、口の中がスッキリとし、本来の自然な運動が甦ります。
また、製作された人工の歯もしっかりと固定できますから、固いものでも楽に食べられるようになります。 |
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