インプラントとは

インプラントの構造

現在使用されているインプラントは、チタン製で、ほとんどがねじの構造をしています。骨とうまくつくように表面はザラザラしています。また、表面に骨の成分であるアパタイトがコーティングされているものもあります。骨に埋められたインプラントに、粘膜を貫通して土台がねじ止めされ、その上に冠がかぶることになります。冠はセメントでつけるタイプとネジでつけるタイプがあります。

インプラントの構造

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インプラントの治療方法

骨に埋められた状態が右図です。骨にねじ止めされ、歯茎を貫通しています。つまり、インプラントはいったん入ってしまえば、歯の根と同じような構造となります。

インプラントの治療方法

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インプラントと従来の方法との違い

インプラントには、従来の入れ歯のようにプラスチックの床(ピンクの部分や、残存している歯に引っ掛ける止め金が必要ないので、口の中がスッキリとし、本来の自然な運動が甦ります。

また、製作された人工の歯もしっかりと固定できますから、固いものでも楽に食べられるようになります。

インプラントと従来の方法との違い

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−【インプラントをする前に知っておきたい5つのポイント】千代田区,神田,インプラント,歯科,噛み合わせ,補綴,専門医−

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